電子供給器

HD21はレルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）と同じ本体の構造・部品を採用しており，かつ2つの出力チャンネルを備えた電子供給器の最上位機種です。

HD21と医家向け医療機器との違いは，①HD21には負電位治療機能がない，②HD21の出力電圧は医家向け医療機器の約90%（医家向け医療機器の最上位機種「レルテックMD21」との比較），③導子極板ACが「S」のみ選択可能，④1回あたり最長使用時間は60分（MD21の1回あたり最長治療時間は99分）．という4つだけです。

以上のことから，レルテックはHD21の経皮的電子供給機能は医家向け医療機器の最上位機種「レルテックMD21」と大差ないと考えています。レルテックは，HD21を経皮的電子供給に特化した電子供給器の最上位機種と位置付けています。

HD21は効率的かつ安全な経皮的電子供給のため，高電圧とマイクロカレントを用いています。これはレルテックの医家向け医療機器による電子供給とまったく同じ考え方に基づいています。

レルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）は20年以上の歴史を持っています。そのためレルテックは，最新医家向け医療機器の最上位機種「レルテックMD21」と同じ本体の構造・部品を採用しているHD21も効率的かつ安全な経皮的電子供給機能を発揮できると考えています。

導子極板・対極板は還元電子治療器の最も重要な付属品です。HD21の極板には，人体に電子を供給するとともに負電圧を印加するための導子極板ACと，体内に電子の流路を形成するための対極板BD/YDがあります。

対極板BDは電子の流路形成のために1枚のプレートを，YDは2枚のプレートを採用しています。BDはYDより装着しやすく，YDはBDよりも多様な流路を形成することができるとレルテックは考えています。

レルテックはこれまでの経験から，治療器本体の設置場所からお客様が極板を装着し使用する場所までの距離（この距離以上の極板ケーブル長が必要）が様々であると認識しています。そのため2.5 m/4.0 mのいずれかのケーブル長を選択可能にしました。

HD11はレルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）と同じ本体の基本構造・部品を採用している，出力チャンネルが1つの電子供給器です。

HD11と医家向け医療機器との違いは，①HD11には負電位治療機能がない，②HD11の出力電圧は医家向け医療機器の約90%（医家向け医療機器の最上位機種「レルテックMD21」との比較。なお，HD11の出力チャンネル数は × 1，MD21は × 2），③導子極板ACが「S」のみ選択可能，④1回あたり最長使用時間は60分（MD21の1回あたり最長治療時間は99分）．という4つだけです。

以上のことから，レルテックはHD11の1チャンネルあたりの経皮的電子供給機能は医家向け医療機器の最上位機種「レルテックMD21」と大差ないと考えています。またHD11は出力チャンネルが1つであるため，電子供給器の上位機種「レルテックHD21（出力チャンネル × 2）」よりも使用に手間がかかりません。レルテックは，HD11を経皮的電子供給に特化した電子供給器の標準機種と位置付けています。

HD11は効率的かつ安全な経皮的電子供給のため，高電圧とマイクロカレントを用いています。これはレルテックの医家向け医療機器による電子供給とまったく同じ考え方に基づいています。

レルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）は20年以上の歴史を持っています。そのためレルテックは，最新医家向け医療機器と同じ本体の基本構造・部品を採用しているHD11も効率的かつ安全な経皮的電子供給機能を発揮できると考えています。

導子極板・対極板は還元電子治療器の最も重要な付属品です。HD11の極板には，人体に電子を供給するとともに負電圧を印加するための導子極板ACと，体内に電子の流路を形成するための対極板BD/YDがあります。

対極板BDは電子の流路形成のために1枚のプレートを，YDは2枚のプレートを採用しています。BDはYDより装着しやすく，YDはBDよりも多様な流路を形成することができるとレルテックは考えています。

レルテックはこれまでの経験から，治療器本体の設置場所からお客様が極板を装着し使用する場所までの距離（この距離以上の極板ケーブル長が必要）が様々であると認識しています。そのため2.5 m/4.0 mのいずれかのケーブル長を選択可能にしました。

HsDはレルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）と同じ本体の基本構造・部品を採用している，出力チャンネルが1つの電子供給器です。

HsDと医家向け医療機器との違いは，①HsDには負電位治療機能がない，②HsDの出力電圧は医家向け医療機器の約90%（医家向け医療機器の小型軽量機種「エムエスディreltec」との比較，③1回あたり最長使用時間は60分（エムエスディreltecの1回あたり最長治療時間は120分）．という3つだけです。

以上のことから，レルテックはHsDの1チャンネルあたりの経皮的電子供給機能は医家向け医療機器の小型軽量機種「エムエスディreltec」と大差ないと考えています。レルテックはHsDを，経皮的電子供給に特化した，持ち運びが容易で使用しやすい小型軽量機種と位置付けています。

HsDは効率的かつ安全な経皮的電子供給のため，高電圧とマイクロカレントを用いています。これはレルテックの医家向け医療機器による電子供給とまったく同じ考え方に基づいています。

レルテックの医家向け医療機器（負電位治療機能を備えた還元電子治療器）は20年以上の歴史を持っています。そのためレルテックは，最新医家向け医療機器と同じ本体の基本構造・部品を採用しているHsDも効率的かつ安全な経皮的電子供給機能を発揮できると考えています。

HsDは，既存顧客の皆様から寄せられた「旅行や出張などの際に持ち運びやすい機器が欲しい」とのご意見に基づいて開発された還元電子治療器で，その本体重量はHD21の約63%，本体体積はHD21の約55%です。

HsDは導子極板数を少なくする（導子極板ACs × 1，導子極板BD × 1の計2）など，装着を容易にし使いやすくする一方，多くの部品を医家向け医療機器と共用することで基本性能を確保しました。

レルテックは，以上の持ち運びやすさや使用のしやすさから，HsDを還元電子治療器の普及機種と位置付けており，多くの方にご使用いただくため，HsDの希望小売価格を他の還元電子治療器よりも格段に低く設定しました。

HD21やHD11と異なり，HsDは出力監視機能を本体に内蔵しており，使用中，本体出力が一定以下になったとき，それを使用者に通知します。これによって，HD21やHD11では付属されていた出力チェック機器が不要になりました。

出力監視機構の内蔵もHsDの使いやすさに役立っています。