導子極板ケーブルの断線について

レルテックは,折り曲げに対する耐久性試験の結果に基づいて導子極板ケーブルを採用しています。しかし,導子極板ケーブル,特にケーブルとプレート(人体に装着する部分)の接続部周辺に対して,持続的に同一方向の力が加わった場合,または短い時間でも大きな力が加わった場合には導子極板ケーブルが断線することがあります。

このような状態を防止するため,次の「導子極板ケーブルの断線について」をご一読のうえ,導子極板を取り扱って居いただくようお願い申し上げます。

また,ケーブルやプレートが少しでも破れたり,痛んだときには,使用せず,新品に交換いただくよう併せてお願いしてください。