2024年11月21日,還元電子治療関連情報サービスのためのウェブサイトを開設しましたのでお知らせします。
このサイトには還元電子治療に関連する情報を順次追加していきます。
このサイトの閲覧は,レルテックの代理店様などレルテック事業関係者の方もしくは今後,レルテックの代理店になることを検討されている方に限定させていただきます。
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エムエスディreltec本体には電流監視機能が,電子供給器HsD本体には出力監視機能が内蔵されています。
電流監視機能とは,電流値が予め設定した適正範囲の上限もしくは下限を超えたとき,使用者にそれを知らせる機能です。この機能を持っている還元電子治療器は現在エムエスディだけです。
出力監視機能とは,電流値が予め設定した下限よりも低くなったとき,使用者にそれを知らせる機能です。この機能を持っている還元電子治療器はHsDだけです。
以上のとおり,還元電子治療器使用中,電流値の上限・下限を監視するのが電流監視機能,下限のみを監視するのが出力監視機能です。
エムエスディreltecとMsDは,これらの機能によって,従前の還元電子治療器に付属していた「出力有無を点検するための検査機器 エナジーチェック」を不要にしました。
人体に電子を供給するとともに,負電圧を印加するための付属品。エムエスディとHsDには導子極板ACを小型化した導子極板ACsを適用している。
導子極板ACは金属板が絶縁被膜で覆われた基本構造を持っており,極板ケーブルで本体に接続される。導子極板ACの働きは電子の流れ(電流)を堰き止め,その一部だけを流すことである。
導子極板ACには「S・H」の2種類がある。人体に流れるマイクロカレントの電流値は「H > S」であるため,供給できる理論的な電子数も「H > S」となる。還元電子治療器の種類によって選択できる導子極板ACは異なる。
導子極板ACは累積使用時間に応じて劣化するため,レルテックは1年毎の交換を推奨している。
医師の指示下でのみ使用できる医療機器
医師が患者を診断し,当該医療機器による治療が必要と判断した場合に限り,当該患者に対して当該医療機器を使用できる。
医療法人社団 健翔会 堀口医院の堀口裕院長が見出し,提唱している医療概念。「抗酸化を目的として,人体に対して経皮的に大量の電子を安全に供給する(経皮的電子供給による)治療」をいう。
還元電子治療®は,医療法人社団健翔会を商標権者として,第44類「医業,医療情報の提供」の商標登録を受けている。
レルテックのすべての還元電子治療器は,経皮的電子供給機能を備えている。
抗酸化を目的として,人体に対して経皮的に大量の電子を安全に供給する機能(経皮的電子供給機能)を備えたレルテック製品の社内呼称
還元電子治療器には (1) 医療機器,(2) 電子供給器の2種類があり,(2) 電子供給器は薬機法が定める医療機器ではない。
還元電子治療器はレルテックが自社開発したオンリーワン製品であり,20年以上にわたって開発・改良・製造され続けている。
人体を大地から絶縁状態に置き,負の高電圧(マイナスの高電圧)を人体に印加する治療。通常,直流電流を用いる。
電位治療のための医療機器(電位治療器)には (1) 直流電位治療器と (2) 交流電位治療器の2種類がある。レルテックの電位治療器は (1),他社の電位治療器のほとんどは (2) である。
QMS (Quality Management System) 省令は,医療機器と体外診断用医薬品の製造管理・品質管理の方法を定めた基準「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理に関する省令」(平成16年厚生労働省令第169号)の通称
医療機器および体外診断用医薬品の製造販売承認または認証要件の一つになっている(医薬品医療機器等法第23条の2の5第2項第4号(第23条の2の17第5項において準用する場合を含む),第80条第2項)。
医療機器製造販売業者はQMS省令に基づく製品の製造管理・品質管理が求められ,製造販売業の許可取得条件として,QMS省令遵守に必要な体制を定めた基準「医療機器または体外診断用医薬品の製造管理または品質管理に係る業務を行う体制の基準に関する省令」(平成26年厚生労働省令第94号。通称QMS体制省令)の遵守を求められる(第23条の2の2第1号)。
製造販売業者は,医療機器等の承認や認証を受けようとするとき,および承認や認証を受けてから一定の期間ごとにQMS省令への適合性調査(QMS調査)を受けなければならない。
抗酸化を目的として,人体に対して皮膚を経由して大量の電子を安全に供給すること
なお,酸化とは電子を奪われること,還元(抗酸化)とは電子を与えられることをいう。
抗酸化を目的として,人体に対して経皮的に大量の電子を安全に供給する機能(経皮的電子供給機能)のための独自技術を包括していうレルテック社内呼称で,レルテックの還元電子治療器に適用されている技術
Standard of Care
現在利用できる「最良の治療」であることの科学的根拠 (evidence) を持つことによって当該疾患患者に対して推奨される治療,もしくは一般的に広く行われている治療
日本国内では医科保険が適用される治療と実質的に同義
CAM (Complementary and Alternative Medicine)
西洋医学に基づく標準治療を補完する医療,もしくは標準治療を代替する医療の総称。日本国内では,自費診療による治療(医科保険が適用されない医療)は実質的に補完代替医療といえる。
例え高度先進医療であっても,その科学的根拠 (evidence) が不十分であれば標準治療ではなく補完代替医療に含まれることになり,医科保険も適用されない。
一定の方向に流れ,その大きさが周期的に変化する性質を持つ電流。整流された電流はプラス/マイナスのいずれか片側で周期的な波形を示すが,その波形を脈流という。
レルテック製品の出力電流は,交流電源からの交流電流をAC/DCアダプタもしくはスイッチング電源により整流・平滑化した直流(マイナス)電流であるため,リップルが極めて小さい滑らかな波形になっている。なお,この場合のリップルとは整流・平滑化によっても取り除けない交流成分(波形の変動)をいう。
レルテックの医療機器の場合,µA単位の微弱電流によってピリピリ感等が生じること,もしくは帯電した微弱電流(静電気)が放電するときに生じるビリッとした感覚
生体電流として,常時,人体に流れているレベル(µA単位)の微弱電流
マイクロカレントは怪我や痛みの治療に有効と一般に考えられていることから,マイクロカレントを活用した医療機器が,また美容機器も発売され流通している。
医療機器の安全性と品質の維持を目的とする品質管理システムに係る国際標準規格 (Medical devices – Quality management systems – Requirements for regulatory purposes) 。世界各国の医療機器関連規制において,品質管理手法の基本として用いられている。
医療機器の設計,製造,据付および付帯サービス,ならびに関連サービスの設計,開発および提供を事業とする医療機器産業関連組織を対象にしている。その規格構成は,ISO9001に医療機器に関する安全性,有効性および品質を確保するために必要な要求事項が追加されたものになっている。